小学校の新たな漢字に隠されたヒミツ
小学校で、新たに学ぶべき漢字が20コ増えたそうです。
一気に20字も!
小学生、大変!
一番好きな漢字が「一」(ラクだから)である自分からすると、漢字を覚えるのってすごく大変なことだと思います。
その漢字が20も! なんてハードな!
では実際、どんな漢字が増えたのでしょうか?
果たして国は! わが日本国は!
子供たちに、どんな漢字を学び! どんな教育を行い!
どんな人間に育ってほしいと思っているのでしょうか!?
………。
………………。
ただ単に、都道府県の漢字やないか!
岐阜の「阜」とか、愛媛の「媛」とか! 栃木の「栃」とか!
岐阜や愛媛や栃木以外で使われてるの見たことないし! 汎用性ゼロ!
限定された場所にしか使えない栄養か!
「くるぶしの骨を丈夫にするだけのカルシウム」みたいな!
「大晦日限定でカゼを予防するビタミン」みたいな!
摂取するための労力に比して、得られる効果が限定されすぎ!
いやまぁくるぶし重要なんですけども! でも気持ちが少しでも伝われば幸いです。
何にせよ、教育がどうとか、なんかそんな立派な話じゃなくて、純粋に地方自治体からの政治的圧力か何かが関わってるだけなんじゃないかと思いました。
20の新たな漢字の謎が一瞬で解けつつも、読んでくださってありがとうございます。
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“小学校の新たな漢字に隠されたヒミツ/頭が良くなるIQコラム・脱出ゲーム” への1件のフィードバック
ちなみにこの件は、社会科の授業で「都道府県の名前」を教えておきながら、国語で都道府県名の漢字を教えないのはおかしい、っていうことらしいですよ。